かぁさんのあたまのなか

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春休み突入★学童っ子が春休みになると、こうなる

こんにちは!小学2年生ママ、かぁさんです。

有意義な事を書こう書こうとして、
まったく書けてません(笑)

この記事は、はじめての春休みを迎える
学童っ子のママたちに読んでほしいと思います^^

 

 


共働きの家庭での春休みとは

うちの小学校では、ようやく春休みに突入しました。
子どもたちには嬉しい2週間ばかりのお休み。

しかし、親が家にいないので、
一人で留守番できない小学生は、
朝から『学童』に行くことになります。


「可愛そうに、親が働いてるから、
 せっかくの春休みも、学童だよ(--)」


そう思うと毎回可愛そうになりますが、
今は共働きの家も増えたもんね!
娘よ、すまん!

 


登校時間が遅い

低学年だけの心配かもですが、
登校時間も、学校より30分程遅いと思うので、

その心配もでてきます。

親がいる時間に出ていけるなら良いのですが、
ひとりになってしまう場合には問題が。

  • 戸締りが心配
  • 時計がまだ読めない
  • 家にひとりでいるのが怖い

誰かに頼れるなら、頼ってしまうのが一番です。
そして徐々に、ひとりで出れるよう練習。

 

練習させる期間が必要だった

知り合いのママは、保育園時代から、コツコツと

鍵をかけて出る練習をさせていました。

この意味が、初めて一年生になったとき、痛いほど分かりました^^;

 

うちの場合、鍵かけはできるようになったのですが、

時間通り出られるかも心配でした。

 

時計の代わりに

「テレビで○○が始まったら、
 鍵をかけてでかけてね」

と、テレビをアラーム替わりにすることも教わって、

これはいまだに使ってます。

(アラームだと、ドキッとするらしいです)

 

 

電話番号を忘れずに

親がいない間に、困ったことがおきた場合、
家から電話をかけられるようにしておきましょう。

キッズ携帯をすでに持ってる子はいいのですが、
持ってない場合、家から親に電話できるよう練習しておくのが安心です。

電話の近くに、大きく番号を貼っておくのも忘れずに!

 


親も忙しくなる

毎日弁当!

子どもも可愛そうだけど、
こちらもお弁当づくりが加わって、忙しさ倍増!!

ただ夏休みの弁当作りと違って2週間だし、
暑さ対策をしなくて良いのでハードルは低い。


しかし女の子の場合、

「ママ!可愛くしてね!
 茶色のお弁当は嫌だからね」

と、ビジュアルを要求。
味は二の次らしい。


料理ベタが弁当を可愛くみせるには

料理が好きじゃない私にとっての『三種の神器』は

・可愛いピック
・ハートと星型の型抜き

…あっ、3つ無かった(笑)


この2つでだいぶごまかせちゃいます。

可愛いピックは100均で買うだけだし、
型抜きは結構使えて、ハムやチーズなんかを切り抜いて、
ご飯の上に散らすだけでも、かなり可愛くなります!(夏場は注意)

 

一日中学童に行くということは

学童の先生に言われたのですが、

「春・夏・冬休みは、いつもより多くの子どもが来ます。
外で遊べず(学童によります)、一日中部屋の中で過ごすことになります。
なるべく予定を作ってあげてください。」

それができたら苦労しないかもしれませんが、
できれば子どもにとって楽しい日を用意してあげたいなと思います。

 

学童に行かない日の連絡

うっかりしがちですが、子どもに予定ができた場合、
「春休みだから」と学童に連絡するのを、すっかり忘れがちです。
連絡を忘れると

「○○ちゃん、まだ来てないのですが…」

と電話が来ることになります。

休みになったら、電話を忘れずに!